1.詳細設定→センサー→検出器口径にカーソルを合わせ、(SET)で決定します。
2.現在設定されている口径が数字で表示され、工場出荷時は50.XX(2吋)に設定されています。カウンター数値と実際の水、計量の差異分、流量計の数値を変更することで実際の水の量が増減します。数値を増やすと水量は減り、数値を減らすと水量が増えます。設定変更後、確認の為、表示が点滅します。その場合もう一度SETを押し、設定を決定します。
3.変更後必ず、初期画面に戻るまで、SHIFT+SETを数回押してから水を流すよう作業をお願いします。
例:50.1→50.5(水量が減る)50.1→49.7(水量が増える)
数字変更は小数点以下から変更してください。一度に多く数値を変更すると基準値がわからなくなり調整回数が多くなる可能性があります。